2023.10.6

「紫色」の食べ物ってなんかすごい。

はいさ~い☆ハルハル担当のY氏です。

今回は沖縄ではとってもポピュラーな「紅イモ」についての記事になります。


お土産屋さんで見かけるお菓子はもちろん、アイスクリームや天ぷら、黒酢あんかけなどに使われているのも良く見かけます。

そう、紅イモってスイーツにもおかずにも、色々な食べ物に使える万能食材なんです。
ぜひ最後までお付き合いください☆

紫色の力


一般的に紫色などの青系色というものは、食欲減退色と言われており口にする意欲を後退させるといわれていますが、なぜか紫色の食べ物って栄養価が高そうっていうか、身体の奥深い所に効きそうなパワーを感じちゃいますよね?

今日はその正体を知っていただきたいと思います。

紫色の正体は


アントシアニンという色素を含んでいるため、紫色をしています。アントシアニンは、ポリフェノールの一種で、ブルーベリーやナスなどにも含まれています。

アントシアニンは、植物が紫外線から身を守るために持っている色素です。紅イモは、沖縄の亜熱帯気候で育つため、紫外線から身を守るために、アントシアニンを多く含むようになったと考えられています。

紅イモの紫色は、ただ見た目がきれいなだけでなく、健康にも良いことが分かっています。アントシアニンには、抗酸化作用があり、活性酸素による細胞の損傷を防ぐ効果があります。また、血行促進やアンチエイジングにも効果があるとされています。

このように、紅イモの紫色は、見た目だけでなく、健康にも良いというメリットがあります☆

これからが本格的な収穫シーズン


紅イモは10月~が収穫のシーズンに入ってきます。

実は知られていないのですが、「味噌汁」の具材としても最高の食材です。

でもやっぱり紅イモを使ったお菓子は期待を裏切りませんよね。
ハルハルおきなわでは県内お有名な、紅イモを使った商品も多数扱っております☆

この機会にぜひお買い求めください♪

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