![](https://okinawa.halu-halu.net/wp-content/uploads/特集記事アイキャッチ画像.jpg)
2023.5.25
【宮古島産マンゴー】まもなく収穫ベストシーズン♪
はいさ~い♪
いつもハルハルおきなわをご利用いただき有難うございます!
今回はこれからがベストシーズンとなる沖縄県産マンゴーをご紹介したいと思います。
早速ですが皆さんはマンゴーの生産地といえば何処を思い浮かべるでしょうか?
おそらく、宮崎か沖縄のどちらかになると思いますが
実は日本国内でマンゴー生産の歴史が最も長く生産量がダントツ一位なのも沖縄県なんです♪
この記事ではマンゴーのちょっとした雑学や食べごろの見分け方などを紹介していますので
ご購入をお考えの方は是非参考にしてくださいね!
Topics
- マンゴーの種類
- 糖度で見分けるブランドマンゴー
- マンゴーの食べごろ
- お中元で大人気
マンゴーの種類
皆さんの思い浮かべるマンゴーの色って表面の皮の部分は「赤」ですよね?
日本国内で一番認知されている赤いマンゴーは「アーウィン種」というマンゴーで
世界で一番出回っている品種のマンゴーだといわれています。
フィリピンやタイなどで多く見かける皮が黄色いマンゴーは
カラパオ種や、ナンドクマイ種といいます。
糖度だけでいうとアーウィン種に負けない物もありますが
その分酸味も強めになり肉厚さが劣ります。
厚みのある肉厚な果肉を存分に味わいたいのであれば
皮の赤い「アーウィン種」がオススメなんです。
糖度で見分けるブランドマンゴー
最近だと果物を購入する際に「糖度」の表示が貼られていること良くありますよね?
東国原さんが宮崎県の知事を務めている時に全国に向けて売り出し、
一気に知名度を上げたブランドマンゴー「太陽のタマゴ」
糖度が15%以上であることが条件だといわれていますが、
実は沖縄県産のマンゴーは平均糖度が15%になり
高いものだと18%にもなるものが多く収穫されています。
マンゴーは熱帯果樹で、暖かく湿った気候を好みます。
マンゴーの栽培に適した気候は、年間平均気温が20~30度
降水量が1500~2000ミリメートルです。
マンゴーは、日当たりがよく、風通しの良い場所で育てる必要があります。
また、土壌は水はけの良い肥沃な土壌を好みます。
この条件に一番適しているのが沖縄県なんです♪
中でも宮古島はこれ以上ない条件が整っており
安定した糖度のある美味しいマンゴーが育つわけです♪
マンゴーの食べごろ
マンゴーの食べごろは、簡単に見分けられます。
- 白い粉が落ちて、ツヤが出る
- 表面が赤くハリがある
- 甘く香ばしい香りが漂う
熟しすぎると黒い斑点が出てきて、次第にブヨブヨになり痛み出します。
この頃になると皮をむいたり包丁で切るのも難しくなるのでハリのある時がおすすめです。
食べ方はお洒落な「花咲カット」がよくお目にかかりますが
やっぱり一番贅沢で美味しいのは、皮だけ向いて口を大きく開けてかぶりつくっ!
ちょっとお下品に感じるかもしれませんが、これ以上ない「食べてる感」を味わえるので
誰もいないときに一人だけの贅沢を味わいたいときはぜひっ♪
お中元で大人気
日本で夏の行事として定着している「お中元」ですが
一般的にはハムやスイーツ、ジュースやコーヒーなどが一般的ですが
沖縄で人気のお中元ギフトとしても人気なのがマンゴーです。
お中元のシーズンとマンゴーの収穫時期が重なるのもあり
見た目の美しさや、見栄え的にも貫禄があり
目上のお世話になった方に日頃の感謝を込めて贈る品としてはピッタリの商品になります。
季節もので奇麗な箱に包まれて送られてきたマンゴーを貰うと
貰った方からも感謝され、一目置かれる存在として印象ずけることが出来るのもマンゴー魅力です♪
沖縄県産のマンゴーは梅雨の明ける6月頃からベストシーズンとなっていき
県内各地の生産者さんも忙しい時期に入ってきます。
ハルハルおきなわでも先行予約で大勢の方にご購入いただいており大好評の沖縄県産マンゴー!
この機会に是非、本場沖縄のマンゴーの味をお楽しみいただければと思います。
きっとこの時期のマンゴーが毎年楽しみになるはずですよ♪