2024.6.5

【2024年】大事な人へ心のこもったお中元を贈ろう

夏の風物詩の一つと言えば「お中元」ですね!
今回この記事では、「お中元っていつ贈ればいいの?」「どんな品が人気なの?」という疑問が解決できる内容となっています。
ぜひ最後までお読みになって、今年のお中元を贈る際の参考になさってください♪

お中元の起源と歴史

お中元の起源は、中国の道教の行事に由来しています。中国では、7月15日に先祖の霊を供養する「中元節」という行事があり、これが日本に伝わり、お中元として定着しました。日本では、盆の時期に先祖供養とともに、日頃お世話になっている人々に感謝の気持ちを表すために贈り物をする習慣が広まりました。

お中元を贈る時期はいつがベスト?

お中元を贈る時期は地域によって異なりますが、一般的には7月初旬から15日までに贈るのが習わしです。ただし、関西地方では7月中旬から8月15日までが一般的です。この時期に贈ることで、相手に季節の挨拶と感謝の気持ちを伝えることができます。

人気のお中元は?

ここで一つ気になるのが、世間ではどのような品が人気なのか?だと思います。
お調べしたところ人気の理由には共通する点がありました。
その共通点には「日持ち」するということ、そして最近結婚式などの引き出物としても人気なのがカタログギフトですが、「欲しいものを貰う本人が決める」ことで、必要な物、欲しい物を送れるように貰い手の好みに対する「マッチング」を意識した経緯が見て取れます。

本来の「気持ち」を届けるについて

上記のグラフからもわかるように、お中元を贈る際に相手にとって都合の良い物を贈る事を意識しすぎることでカタログギフトや賞味期限の観点から品物を決める傾向もありますが、とくに年配の方からはこんな意見も耳にします。

「カタログは気持ちを感じられない」
「とりあえず送っているだけで考えてくれてない印象を受ける」
「結局同じような品に偏りがちで消費に困る」

など、本来の目的である「感謝の気持ち」を伝える事が出来ていない事も多いようです。

ハルハルおきなわからのご提案

今回、ハルハルおきなわでは夏のお中元ギフトとして沖縄県産のフルーツを数多く取り扱っております。該当の商品には【熨斗(のし)】の貼り付けも行っており、沖縄県本島に限らず、宮古島や石垣島など離島からの産地直送で生産者が大事に大事に育てた愛情たっぷりのマンゴーや、パイナップル、バナナなど、沖縄県内でも中々お目にかかれない商品が目白押しです。

あえて人気のランキングから少しだけ離れた「フルーツ」を贈る事で、貰い手を驚かせる、他のお中元とはワンランク上のインパクトをお届け出来るのが期待できます♪

「こんなに美味しいフルーツ初めて貰ったよ!」と大勢の方から喜びの声を頂いております。
今年のお中元ギフトは普段と違った気持ちのこもった贈り物としてフルーツを送ってみてはいかがですか?

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